2022年9月30日金曜日

ペルシャの扉を開く

超ディープな下街で文化財のイベントを披露することになったのは、新世界も新しい世代が、集まり、シャッターに絵を描いたり、ライブハウスができていたり、ジャンジャン横丁で将棋の会所や派手なカラオケバーや昭和のゲームセンターがいまだに賑わったり、850円のホテルがあったり、遊園地のような街です。同じようなことが40年前のニューヨークにありました。マンハッタンの倉庫街が70~80年代にアメリカの景気が悪くなると、倉庫に荷物を置く会社も破産し、倉庫ですら空っぽになり始めました。そんな時、若い芸術家たちが家賃の安い倉庫を借り、屋根裏部屋を作り、はしごで天井に上がって寝て、朝は降りてアトリエでアートを作るようになりました。ニューヨークのSOHOとLittle Italyとチャイナタウンが落ちこぼれの街だったのに、今やグッチがSOHOに店を出すわ、古いビルは生れ変わるわ、タワービルは建つわ、高級ホテルはできるわ、ニューヨークドリームを聞くと、新世界もひょうっとしたらニューヨークのSOHOのようになるかもしれない、かすかなロマンが芽生えます。










展示用9世紀ペルシャ二彩と三彩陶器

大阪・天王寺・動物園前の超ディープな下町で文化庁のイベントするまでの準備作業。
文化と芸術の発信基地を目指すドリーム22ビルのSPACE HOUSEの5階で展示会を披露し、ワークショップを3回実施。第一回 2022年9月23日 大阪・新世界で古代ペルシャ美術品の破片を新しいアートに蘇らせる。


5000年前の動物型酒器を箱から出して飾る








ワークショップの受付





ワークショップで使う樹脂の臭気対策の換気も充分


展示を観て




























触って

ペルシャ陶器を実際に手にとる 


その質感と重さを体感



薄く透明度の高い、彩色を備えた2世紀のペルシャのガラス器



ペリカンの嘴を象った水差しは、
紀元前のペルシャ陶器の流行になり

聴いて










 

NHKシルクロード番組チーフディレクター鈴木肇氏の講演 
日中国交樹立50年シルクロード番組を製作する切っ掛けと許可、
その裏話





買って


ペルシャ錦をアレンジして作ったネクタイを販売










作って


新世界で古代ペルシャ美術を新しくするプロジェクト・第一回目

有限会社サントガリアジャパンの社長・山之口世志子と会長・都一郎の二人のアーティストが、きらきら輝くオルゴナイト(樹脂)をふんだんに使用し、デザインを指導で「時空を超えたペルシャと新世界をつなぐアート」を創作しました。


ワークショップ


ゲストスピーカーの鈴木肇氏もワークショップに参加され、作品を作りました。

参加者は、思い出のつまった飾り物を持ち込み、ペルシャビーズと一緒に透明な樹脂で固め、独創的なアクセサリーを作った。

まず参加者はお皿に樹脂を流す型と
ペルシャの青いビーズをおきました。


山之口世志子先生がワークショップの指導をしました


ワークショップで「カオスの中の秩序」をコンセプトに、
大阪ダウンタウンのディープな人生を濃縮した芸術



ペルシャ陶器に使われる酸化コバルトの青釉で
彩られた青釉陶器のビーズでオリジナル作品を
取り組んでいるところ。


9月23日のワークショップの作品


作品はゴージャス

アクセサリーは茶色の型のなかで固める
















同じ型に嵌めたのに、バラエティーに富んだ作品の数々














ペルシャ打弦楽器サントゥールと鈴の協奏

(スタジオロックバード)