2008年11月14日
イベント 魅惑のペルシャ
会場 飛鳥Ⅱ チャータークルーズin宮崎
主催 日本旅行赤い風船 西日本事業部
神戸の桟橋で乗船前・関西のペルシャの母娘・プーリー&ダリア・アナビアン
進也&
赤ちゃんの揺り籠のように揺れる船のギャラクシー・ホールで日本随一カリスマ添乗員の平田信進氏とともにペルシャ音楽と詩の朗読を披露。
ペルシャから来日のスペシャルゲスト、バーム・サーランギ氏、イラン国立交響楽団のボーカリストとセタール奏者。セタールとは、三弦楽器。ペルシャ語で、セは3 タールは線という意味で三味線のルーツと言われている楽器、インドではシタールと訛っている。
(中)プーリー・アナビアンは、ペルシャ伝統楽器サントゥール奏者、大阪音楽大学でサントゥールの講師を務めて28年目を迎える。
(左)河村真衣さんは、サントゥールの10年選手。
(右)バーラム・サーランギさん、ペルシャの詩を吟唱。
バーラム・サーランギさんは、ペルシャ語の古典的詩歌の達人。
実は、北イランのアゼルバイジャン出身であり、ペルシャ語だけではなくトルコ語も母国語として話す。コンサートのフィナーレには、プーリー・アナビアンのピアノ伴奏とトルコ語の民謡も歌った。
(右)ペルシャ文化伝道士、ダリア(このブログの主)バーラムさんの歌ったペルシャの詩歌を紹介します。
夕暮れ、杯を飲み干して
酒場から貴女に辿り着く道によろめく
届かぬ人に心を取られ
酒に呑まれて目もくらむ
魅惑的な貴女
杯からまた杯へ、酒場からまた酒場へと梯子酒
転んでは起き、倒れては起き
貴女なしの闇を・・・
蝋燭の炎に浮かぶ貴女の横顔
私の心は炎のように燃え上がる
ワインが溢れた杯をくれ
心が喉元まえ突き上げる
酒樽を眺めてもどうにもならない
ワインを飲み干すまでは
酒に酔っているのか、貴女の眼差しに酔っているのか
心は、うたたかへと消えてゆく
月光に狂っているのか、貴女に酔い潰れているのか
アナタも、ここまで物狂いできますか?
飛 鳥Ⅱの船は、散歩の遊歩道、落ち着いたクラシックな図書館、広いカフェ、海を眺める白いデッキ、あこがれの豪華船だけど、イベントと宮崎ツアーで大忙し。 船を探訪する時間はどこにあったのでしょう。私たちも巨大な船の中を、ペルシャ演奏会のイベントの準備でコマネズミのように走っていました。
気の早いクリスマスツリーで飛鳥Ⅱ専属カメラマンに撮ってもらい、みんなおすまし。
2008 年11月19日ペルシャのイベントが目白押し。薔薇水とオレンジの花のエキスを使ったバナナ・パンプキン・キャロットのケーキを焼いて、レクチャー・コンサートでお持て成し。大阪北区コミュニティ協会 「世界のお茶を楽しむ」会でプーリー・アナビアンのサントゥール演奏、イランからスペシャルゲスト、バーラム・サーランギさんの歌、ダリアの歴史講座と手 作りスイーツ、サフランの紅茶を飲みながらペルシャ100%の会。
2008年10月17日
日比谷花壇UMEDA
花とワインの優雅な秋の夜
日比谷花壇梅田フラワーアトリウムは、開店一周年を記念。秋の花(そう、まさにダリアです)のお話とワインセミナーとテーブルの飾り付けをし、パーティー会場を作った。花に囲まれた空間で、シャンパンを飲み、ペルシャのお菓子を味わった。
秋のお花を使ったテーブルコーディネート、パーティーの飾りのお手本など盛だくさんの行事だった。
こちらは、日比谷花壇専属デザイナー
山内利果さんの秋に因んだ色でテーブルを飾った。
こちらは、プーリー・アナビアンの即興テーブルセッティング
テーブルには、ダリアの手作りおやつを飾った。ペルシャの黄金のういろう、世界でいちばん高いスパイス、サフランで味と色を付けている。
黄金のういろうの横にはバナナ・パンプキン・キャロット・ケーキ。薔薇水、ナッツ、ベリーが入って飛びっきりヘルシー。ケーキなのにおかずに負けない栄養価がある。
赤カブとヨーグルトの和え物。イランではヨーグルトを甘くして食べる習慣がなく、あくまで塩味で野菜やハーブで取り合わせて食べるのが何千年の伝統。ペルシャ料理を日比谷花壇の生のダリア(上の写真、私やないで花のこと)で引き立たてた。
薔薇に囲まれて漫談が始まった
日比谷花壇UMEDAの一年記念日、おめでとうございま~す。
日比谷花壇オリジナルのダリアの花で作った髪飾りも売ってるよ。
生のダリアを固めた秋らしい髪飾り。
ペルシャ風、テーブルセッティングには惜しげもなくダリアを飾り、ダリア三昧でした。
9月19日2008年
平田進也のおもしろナイト&出版記念ディナー
鈴子さん、プーリーさん、享功さん、ダリア
かの有名なカリスマ添乗員平田氏の友人のそろいぶみ
ダリアの友人、日本随一カリスマ添乗員平田進也さんの二冊目の本「7億稼ぐ企画力」を記念する宴会。数々のスペシャルゲストのなかの一人として平田さんとささやかな漫談を披露。平田進也さんは、どんな格好で登場するかみんなで待ち構え・・・
進也氏が進子ちゃんに変装、自から
「婿に置き去りにされた花嫁の艶姿」と名乗って出てきた。
右から、御満悦の笑顔の進子ちゃん、関西のペルシャ母娘、軽妙な司会の寺田一義氏
イベント 魅惑のペルシャ
会場 飛鳥Ⅱ チャータークルーズin宮崎
主催 日本旅行赤い風船 西日本事業部
神戸の桟橋で乗船前・関西のペルシャの母娘・プーリー&ダリア・アナビアン
進也&
赤ちゃんの揺り籠のように揺れる船のギャラクシー・ホールで日本随一カリスマ添乗員の平田信進氏とともにペルシャ音楽と詩の朗読を披露。
ペルシャから来日のスペシャルゲスト、バーム・サーランギ氏、イラン国立交響楽団のボーカリストとセタール奏者。セタールとは、三弦楽器。ペルシャ語で、セは3 タールは線という意味で三味線のルーツと言われている楽器、インドではシタールと訛っている。
(中)プーリー・アナビアンは、ペルシャ伝統楽器サントゥール奏者、大阪音楽大学でサントゥールの講師を務めて28年目を迎える。
(左)河村真衣さんは、サントゥールの10年選手。
(右)バーラム・サーランギさん、ペルシャの詩を吟唱。
バーラム・サーランギさんは、ペルシャ語の古典的詩歌の達人。
実は、北イランのアゼルバイジャン出身であり、ペルシャ語だけではなくトルコ語も母国語として話す。コンサートのフィナーレには、プーリー・アナビアンのピアノ伴奏とトルコ語の民謡も歌った。
(右)ペルシャ文化伝道士、ダリア(このブログの主)バーラムさんの歌ったペルシャの詩歌を紹介します。
夕暮れ、杯を飲み干して
酒場から貴女に辿り着く道によろめく
届かぬ人に心を取られ
酒に呑まれて目もくらむ
魅惑的な貴女
杯からまた杯へ、酒場からまた酒場へと梯子酒
転んでは起き、倒れては起き
貴女なしの闇を・・・
蝋燭の炎に浮かぶ貴女の横顔
私の心は炎のように燃え上がる
ワインが溢れた杯をくれ
心が喉元まえ突き上げる
酒樽を眺めてもどうにもならない
ワインを飲み干すまでは
酒に酔っているのか、貴女の眼差しに酔っているのか
心は、うたたかへと消えてゆく
月光に狂っているのか、貴女に酔い潰れているのか
アナタも、ここまで物狂いできますか?
飛 鳥Ⅱの船は、散歩の遊歩道、落ち着いたクラシックな図書館、広いカフェ、海を眺める白いデッキ、あこがれの豪華船だけど、イベントと宮崎ツアーで大忙し。 船を探訪する時間はどこにあったのでしょう。私たちも巨大な船の中を、ペルシャ演奏会のイベントの準備でコマネズミのように走っていました。
気の早いクリスマスツリーで飛鳥Ⅱ専属カメラマンに撮ってもらい、みんなおすまし。
2008 年11月19日ペルシャのイベントが目白押し。薔薇水とオレンジの花のエキスを使ったバナナ・パンプキン・キャロットのケーキを焼いて、レクチャー・コンサートでお持て成し。大阪北区コミュニティ協会 「世界のお茶を楽しむ」会でプーリー・アナビアンのサントゥール演奏、イランからスペシャルゲスト、バーラム・サーランギさんの歌、ダリアの歴史講座と手 作りスイーツ、サフランの紅茶を飲みながらペルシャ100%の会。
2008年10月17日
日比谷花壇UMEDA
花とワインの優雅な秋の夜
日比谷花壇梅田フラワーアトリウムは、開店一周年を記念。秋の花(そう、まさにダリアです)のお話とワインセミナーとテーブルの飾り付けをし、パーティー会場を作った。花に囲まれた空間で、シャンパンを飲み、ペルシャのお菓子を味わった。
秋のお花を使ったテーブルコーディネート、パーティーの飾りのお手本など盛だくさんの行事だった。
こちらは、日比谷花壇専属デザイナー
山内利果さんの秋に因んだ色でテーブルを飾った。
こちらは、プーリー・アナビアンの即興テーブルセッティング
テーブルには、ダリアの手作りおやつを飾った。ペルシャの黄金のういろう、世界でいちばん高いスパイス、サフランで味と色を付けている。
黄金のういろうの横にはバナナ・パンプキン・キャロット・ケーキ。薔薇水、ナッツ、ベリーが入って飛びっきりヘルシー。ケーキなのにおかずに負けない栄養価がある。
赤カブとヨーグルトの和え物。イランではヨーグルトを甘くして食べる習慣がなく、あくまで塩味で野菜やハーブで取り合わせて食べるのが何千年の伝統。ペルシャ料理を日比谷花壇の生のダリア(上の写真、私やないで花のこと)で引き立たてた。
薔薇に囲まれて漫談が始まった
日比谷花壇UMEDAの一年記念日、おめでとうございま~す。
日比谷花壇オリジナルのダリアの花で作った髪飾りも売ってるよ。
生のダリアを固めた秋らしい髪飾り。
ペルシャ風、テーブルセッティングには惜しげもなくダリアを飾り、ダリア三昧でした。
9月19日2008年
平田進也のおもしろナイト&出版記念ディナー
鈴子さん、プーリーさん、享功さん、ダリア
かの有名なカリスマ添乗員平田氏の友人のそろいぶみ
ダリアの友人、日本随一カリスマ添乗員平田進也さんの二冊目の本「7億稼ぐ企画力」を記念する宴会。数々のスペシャルゲストのなかの一人として平田さんとささやかな漫談を披露。平田進也さんは、どんな格好で登場するかみんなで待ち構え・・・
進也氏が進子ちゃんに変装、自から
「婿に置き去りにされた花嫁の艶姿」と名乗って出てきた。
右から、御満悦の笑顔の進子ちゃん、関西のペルシャ母娘、軽妙な司会の寺田一義氏