パーティーの食材は、神戸三宮東公園で毎土曜日に開かれる「Farmer's Market 」の地元産の野菜を使う。フランスのマルシェ式市場のように多くの出店が出ているなかで楽しい買い物と会話ができる。イスラエルのスローガン「Eat Local Think Global」
パーティーに来られた人が、北野町の夜景を撮っている。
エギゾチックなカルダモンが香る紅茶を小さなティーグラスでどうぞ。
初めての香を味わう。
紅茶を飲みながらの講演会
イスラエルでクリスマスの時期に当たる光の祭を紹介。
みんなでイスラエルの「光の祭」キャンドルを灯す。
キャンドルはイスラエルの手作りなので、くねくねっと曲がっている。
講演を聞き、キャンドルを灯してから、食事が運ばれてくる。
イスラエルの伝統料理がダイニングテーブルに並ぶ。
メニューは(下)葡萄な葉で巻いた羊のひき肉、ハーブ、ライス。
(下)「フムス」というヒヨコ豆を潰したペーストをピタパンで救って食べる。イスラエル人もアラブ人も毎日のように飽きずにこれを食べている。
オリーブでダビデの星をかたどっているのは「タヒニ」という胡麻のドレッシング。
「タヒニ」も「フムス」と一緒に毎日のように飽きずに食べている。
(上)写真の右下は、ブラウンレンズ豆のピラフ
ピタパンは、全粒粉と天然酵母の手作り
羊の煮込みは、毎週安息日でいただく一品。
ピタパンは、チアシードと胡麻が振りかけられている。
クリスマスの煌びやかな飾とは違って、イスラエルの「光の祭」は、飾り気がなく、素朴な手作りキャンドルで心が和む。
デザートは、ビーツがたっぷり入ったチョコレートケーキ。ビーツは、ロシアのボルシチで有名ですが、チョコレートケーキのなかに隠すと野菜が嫌いな子供も食べれる。
デザートテーブルは、ベドウィンの人形で飾る。
最後は、ピアノの原型、プーリーアナビアンのサントゥール演奏を鑑賞。
サントゥールの楽器は繊細な楽器なのでこじんまりしたところで聞くのがいちばん贅沢。
最後、デザートの後のデザート、ピアノ演奏で「黄金のエルサレム」を演奏。