2013年6月15日土曜日

ダリアの出版記念パーティー

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2014年春分の日
ペルシャの伝統的なお正月「ノウルーズ」パーティー
神戸北野坂のダルビッシュ コート 5F シラーズクラブにて

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サントゥ‐ル演奏で始まる 
プーリー・アナビアン&内海 恵

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トークショー  ダリア&ダルビッシュセファット ファルサ

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ダルビッシュさんがテヘラン時代のお正月の思い出話をしてくださいました。
少年の頃お母さんに新しい服を買ってもらい、あまりにも嬉しく、さらの服を着たままて
寝込んでしまった。寝ている間に、いつの間にお母さんがかパジャマを着せてくれていた。
それほどお正月のプレゼントが嬉しかった。

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新春の模様替え、家の家具の位置が変わっていたり、インテリアががらっと変わっていた。親戚の挨拶めぐりで、頭の上から足先まで着飾った来客が訪れると、「土足でお上がりください」と招く。

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お年玉には、「千夜一夜のおもてなし~ダリアのペルシャ料理」の本が配られました。

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「オレンジの皮、ベリー、サルタナ・レーズン)、人参、ピスタチオ、アーモンドで飾られたフルーツピラフ」 パーティーが大好きなイラン人は、近所からお金を借りてでも可憐な食事に招待します。

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魔法のように数え切れない種類の食事を次々に出してくる場面は、度々千夜一夜物語にも登場します。

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「薔薇水がふりかけられたサフランライス」
シンドバットが「開け胡麻」の魔法の言葉を唱えると宝石が積まれた洞穴の扉が開くように、イランの家庭を訪れると、山積みの季節の果物で迎えられます。

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「お正月に食べる黄金のライスプリン」
お客様がボンレスハムになったころに「王様のような高貴な貴方にささやかかなお料理でお許しください!」と恐縮がられます。

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「ナツメヤのルーレットケーキ」
お喋りと歓待の名人を誇るペルシャ人。家庭に招待されると、次に歓待を受けた人が、その家の人を招待します。

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お礼にはまたお返しをし、千夜一夜のおもてなしが続きます。

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花と蝋燭で飾り倒されたデザートテーブル

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「薔薇のアイスクリーム」

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アジア協会で「砂漠から生まれた文明」講演

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東京の「ペルシャン・ナイト・イベント」へ出かける

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ペルシャの青い都、イスファハーンという曲でペルシャン・ナイトが始まりました。

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ディナーを音楽で始めるって、まるで千夜一夜物語のシーンそのもの

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千夜一夜に描写される豪華なテーブルにダリアもおどろき!東京の友人たちのおもてなしもすごいわ!

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皆様の御蔭様で、と~ても楽しいPersian Night in Tokyoになりました!

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すべての始まりは、古瀬さんです!!!そして、実川元子さんの企画力!!!さらに、みなさまの計画性・・・Thank you for making it a special night!

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ナーンバルバリは、イランのホーラーサーンに住んでいるバルバル民族のパンです。今回は、ふすまをいっぱい入れてヘルシーに焼きました。

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グルジアまでヨーグルトを食べに行ったけど、Nakazawa
Foodsのグルジア・ヨーグルトの方が美味しかった!


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ヨーグルトを砂糖ではなく、ペルシャ風塩味で食べていただきたく、ほうれん草とヨーグルト、そし
て、ビーツとヨーグルトを作ったんです。


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なんと、みなさま違和感なく、塩味もイケルねって言ってくださいました!

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ビーツをヨーグルトに混ぜると、ショッキングピンクに染まる。

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バスマティーライスを使ったサフランライス。

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香高くコシがあり、デリケートに蒸しあげると高級なサフランと最も相性が良い。

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2014年の初春
尼崎市立中央公民館にてペルシャ料理教室

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この子らの調理があまり上手でビックリ

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フルコース料理にチャレンジ

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鍋を使ってペルシャごはんを炊き始めるところ

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2013年暮
ダリアの講演とお食事会

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神戸商工会議所女性会メンバー
「迎春が結ぶペルシャと日本」

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プーリーアナビアンによるサントゥール演奏

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大阪リーガロイヤルホテルにて

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関西のペルシャ母娘のレクチャーコンサート

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2013年12月29日 ニッポン放送で花田景子さんとペルシャのヨーグルト料理の紹介



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2013年12月15日

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2013年11月13日
神戸ポートピアホテルにて、ダリアの出版記念会 オープニングは、プーリー・アナビアンと内海恵のサントゥール(ペルシャ伝統の打弦楽器)の演奏で始まりました。
4回目の出版記念パーティーは、神戸平和研究所理事長杣造二主催で行われました。研究テーマは、西洋正史から焼却された古代文明。そのなかで今回は食を通してペルシャ文明についてお話させていただきました。
古代文明のお話をするときも、アカデミックなお話では、なかなか聞いてもらえないので、男性を魅了するように、お腹から文明のお話に入りると結構、効果的と思った・・・
(下)2013年11月25日 本町にて「大阪の文房具協会」の集いで講演に招かれました。
おっちゃんの中に紛れて、私もおっちゃんになってしまった。

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おっさんたちに言われました。「ダリアは、おっさんやな、おばちゃんとちゃうで」って。それは、大阪弁がおっさんのように、やわらかいからと褒められたんです。

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酔いのなかで、本が売り切れごめんになりました。

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Radio Kansai「ヒラタ屋本舗!おもしろトラベル」
数年ぶりに平田進也さんにお会いして感激!木谷美帆さんにも初めてお会いし、番組でお話があちらこちらに飛んで最高に楽しかった!放送日12月15日午前7:15分~

 
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9月21日(土)
栄本町商店街のなかにある豪華なアンテルームアパートメント大阪でダリアの料理教室。ハッピー・キッチンでヨーグルトスープの準備。普段は、飾りに使ってるパセリーをびっくりするほど入れて、出来上がりは、食べてみた人にしかわからへん!

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 これだけの香味野菜を使って、みんな冷や汗が出るほど不安。これがペルシャ料理の初体験。
 
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今回の料理教室では、キッチンドリンカーがいっぱいいました。カオスな台所から、最後は、美味しい料理が飛び出しました。

9月20日(金)
「ポーポー屋」でペルシャとワインの会で大騒ぎ

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抜群の相性で踊りだすペルシャ料理とワイン

ペルシャ・フルコースを食べて、トークして、酔いつぶれました。

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2013年7月30日(火)
心斎橋のスタンダードブックストアーで初出版記念パーティー

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フォトグラファー小山泰雅さんの写真展、プーリー・アナビアンのペルシャ伝統楽器サントゥール演奏、ダリアの「千夜一夜のおもてなし」の本を紹介するスライドショーを同時開催 

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プーリー・アナビアンが取材を受け、BS1 ASIA THIS WEEKテレビ番組のコーナーに2013年8月4日 4:00AMに放送されます。英語版での世界中に発信されますが、イランと北朝鮮は放送されません。もちろん、イラン人はサテライトでこっそり見てくれます。

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NHK Worldのディレクター John LaDue

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内海惠とデュエットのリハーサル

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ギリギリまでスライドショーの準備

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入場者50人の予定が

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87人になりました。

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ペルシャの青い都 「イスファハーン」 という曲を演奏。

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右側に座っているフォトグラファー小山さんが撮ったイスファハーンの写真が映し出されています。

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演奏中

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サントゥールの72弦の説明。

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サントゥールに触れてみたいお客さんがいっぱいでした。

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サントゥールは、ピアノの原型であり、フェルトがついたバチで直接弦をたたくので、ピアノよりもフィーリングが直接が伝わる。

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サントゥールはピアノのようにペダルがなくても、音が消えないのです。余韻が残って、ミステリアスなのです。

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サイン会

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ペルシャのレシピを日本のキッチンに合わせて4人分(イランでは普通は12人分)に調整するためにたくさんの方がペルシャ料理を一緒に作ってくれました。その一人が、吉田直子です。

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イランでは、家族や親せきが家に集まる習慣があるので、食事自体がパーティーのようで、量が多いのです。そのような話も本にいっぱい載せています。

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2013年8月8日の産経新聞に本が紹介されました。

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2013年7月25日の読売新聞にも紹介されました。

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毎日新聞にも取り上げていただき、おかげさまで出版記念パーティーは、80人限定を超えてしまいました。お料理が試食程度にしか当たりませんでした。

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NHK取材スタッフと、真ん中にクルドの民族衣装を着た友人のガンバルさんです。

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神戸の自宅で取材

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イランの新しい大統領について、イランからアメリカに移住した音楽家に感想を聞こうとしているところ。質問と答えのメモを用意している!

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2013年2月25日 香芝市中央公民館にて

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大きな教室でダリアの玉手団子を試食をしながら文化・習慣について語りました。

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玉手箱のような団子から何が出てくるか分からない、開けてびっくり団子です。

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イエローレンズ豆と挽肉、何種類もの香草が入ったこの団子は。イランではバレーボールほどの大きさです。巨大な団子を切ると、若鶏が一羽まるごと出てきます。教室では、
小さ目の団子を作り、卵、くるみ、ナツメヤシを真ん中に詰めました。

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香芝市中央公民館の国際料理教室で初めて食べたペルシャ料理に絶賛でした。
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